2016年11月25日

土踏まずや、外反母趾の部分が疲れるとすぐ痛くなっていたのですが、靴を脱ぎたい!という衝動がかなり減りました

藤戸理恵様 30代

藤戸理恵様 30代

【からだの不調についてどんな悩みがありましたか?】

高校時代陸上部で短距離をやっていたのですが
3年生の時急に足裏から伝わる衝撃に耐えられなくなりました。

土踏まずが常にパンパンに腫れていて、足の甲あたりのモヤッとした謎の痛みがあり
走れなくなって整形外科へ行きました。

そこでレントゲンを撮ってもらったのですが、過去に疲労骨折していたことはわかりました。
他に扁平足を指摘されました。

「ヒールとかペタンコの靴を履いてるとこうなるんだよ」と病院では言われました。
そんな私は当時ほぼスニーカーで生活をしていました。

触診時も特に痛い場所が特定できなかったのですが
とにかく走ると痛いと訴えたら、走らなければ良くなるよとか手術の話もそう言えばされていました。

今すぐ治したいのに、3年生で時間がないのに
その時は湿布と試合の時用の痛み止めだけ渡されて結局病院では何も解決しませんでした。

引退を決めた大会では、最後だから走りたい気持ちよりも
足の痛みの恐怖が勝り、痛みを考えただけでどうにも気持ち悪くなり
せっかく勝ち進んだ準決勝を辞退し、そのまま引退しました。

それ以降も運動が好きで色々やってみたもののの、同じ痛みを繰り返し
自分でも色々調べてもやっぱり原因がよくわかりませんでした。

大人になって、お洒落な靴に興味を持ち始めるもスニーカー以外何を履いても合いませんでした。

基本的にスニーカーサイズでパンプスを選ぶと脱げます。
サイズを下げて履いても外反母趾は痛くなるし
窮屈だし、土踏まずの出っ張りで靴の形は変形するし
そんな靴で出掛けた日は家に引き返すか、靴屋に寄ってサンダルを買うか、踏んづけて意地でも履くか。

最終的にスニーカーかブーツしか履かなくなり
夏はほぼビーチサンダルで過ごすようになりました…とこんな感じで色んな楽しみを諦めてきました。

 

【レッスン、施術を受けてその悩みはどう変化しましたか? 】

教えてもらったトレーニングを毎日繰り返していくうちに
足の指がよく動くようになり、柔らかくなり、いつの間にか靴の中の痛みが和らいでいました。

土踏まずや、外反母趾の部分が疲れるとすぐ痛くなっていたのですが
靴を脱ぎたい!という衝動がかなり減りました。

例え長い立ち仕事で足が張った時でも、教えてもらったトレーニングをすると
和らいでいくのがわかります。

あと一番大きな変化が便秘の解消です。
産後、私は初めて便秘になりました。それも下腹部のポッコリがわかるぐらいすごいポッコリです。

年齢のせいだと思ってました。
が、トレーニングを繰り返していくうちに
食生活が変わったわけでもないのに、ほぼ毎日快調になりました。

足を診てもらっているのにお腹?と思うのですが
毎回施術してもらうと必ずギュルギュルお腹が鳴るのでお腹にも効果があるのは納得できます。
お陰でポッコリお腹もなくなりました。

何年も理由もわからなかった痛みの原因をレントゲンも撮らず
見て触れただけで足の状態をわかりやすく教えてくれます。

三日坊主の私がトレーニングを面倒だと思わず毎日続けられるのは
説得力があるし、効果があるからです。
まだまだ変化しそう!良くなりそう!
と思えるのでこれからもトレーニングを続けていこうと思います。

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