患者さんへの声掛けやフィードバックの仕方はトレーナーの方から学ぶ事が多いです

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今村恭子様 30代

 

<職業・肩書>
訪問看護リハビリステーション勤務 主任

<資格>
理学療法士

<経歴・活動内容>
2007~2012 竹口病院勤務
2012~現在 SAKURA訪問看護リハビリステーション勤務

 

Q1.一番最初に勉強会に参加しようと思った経緯、きっかけを教えてください

患者さんに、何をしても腰痛が改善しない方がおり
とにかく腰痛に対するアプローチを色々学びたいと思い参加しました。

 

Q2.勉強会に参加する前はどんなことにお悩みでしたか?もしくはどんな事を学びたかったでしょうか?

・評価の仕方と腰痛に関するアプローチの幅を広げる
・高齢の患者が多いので高齢者でもできるセルフトレーニング

 

Q3.実際に参加してみての感想(勉強会の雰囲気など)や勉強会で学んだ内容で実際の現場で活用出来た事など教えてください

少人数なのでクラスの一体感がありました。
二人一組のグループで評価や治療を行い、大岩先生がグループをまわり、直接指導してくれます。
大岩先生が気さくな方なので、初参加でも声をかけてくださったり
他のスタッフを紹介してくださったり、一人で初参加だったのですが、すぐに場に馴染む事ができました。
評価してみて、なんと自分の姿勢が歪んでいる事が発覚し、その姿勢を治療する事に!
自宅に戻っても自分の姿勢の癖を自覚して日頃から意識するようになりました。
学んだ姿勢の調整の仕方は患者さんへもセルフトレーニングとして取り入れています。

 

Q4.大岩俊貴とはどんな人物でしょうか?

会場全体の空気をとらえるのがお上手な方です。声かけのタイミングや言葉のチョイスが私は好きです。
質問にスグに答えてくださる、周到な方ですよ。スタイルが良くて、お手本の姿勢が美しいです 笑

 

Q5.どんな人におすすめでしょうか?

基礎も教えてくれるので、経験値が浅くても参加して大丈夫です。
治療家の方では理学療法士、作業療法士が参加させてもらった方が良いと思います。
患者さんへの声掛けやフィードバックの仕方はトレーナーの方から学ぶ事が多いです

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