女性 30代
【からだの不調についてどんな悩みがありましたか?】
悩みは、左足・内くるぶしの下の辺りに痛みがあったことです。
特に長時間歩いたり、運動をすると間違いなく痛くなります。
疲れが溜まると腫れて熱をもつこともありました。
接骨院や整体の先生に勧められ、足首サポーターをはめたり
足指でグーパーをする運動をしたりしましたが、特に改善しませんでした。
その痛みは、幼稚園の頃からあったので、私の骨格はそういうものなのだと思っていました。
その他にも、
・祖母も母も妹も私もO脚。これは遺伝。
・足の裏の皮が硬くなったり、タコが出来るのは靴のせい。
・私は足幅が広いので、靴のサイズは合っていても、幅が狭いデザインの靴は選べない。
それはもう“当たり前”で、悩みや諦めとも思っていませんでした。
【レッスン、施術を受けてその悩みはどう変化しましたか? 】
痛みが当たり前ではなくなりました!
セッションは、丁寧なヒアリングから始まって、私の感じる所から紐解いて下さいます。
その痛みがなぜ起きるのか、なぜそこが動かないのか(本来の正しい動きはどうなのか)
その為に私が何をしたら良いのかを、教えて頂きました。
私の場合は、1回のセッションだけでは劇的な変化は感じられませんでした。
時には宿題をこなすことで違う部位に違和感を感じることもありました。
しかしそれすらも、次へのステップアップの証拠だと丁寧に教えて頂いて
毎回モチベーションが上がりました。
回数を重ねるうちに、自分の問題点がどんどん絞られていって
どうすれば痛くなくなるのかが分かるようになってきました。
当たり前だと思っていたO脚やタコ、足幅も、改善する可能性が見えてきました。
少しの意識と、的確な運動で、生まれつきだと思っていた‘骨格’が変化し
痛みも薄れてきたことが嬉しいです!