女性 40代
【からだの不調についてどんな悩みがありましたか?】
20代の頃からヒールの高めのものをよく履いていました。
その頃は足が浮腫みやすく、冷え性でした。
30代で外反母趾になりヒールを履くと指の付け根(前足部)が痛くなったり
タコのように皮膚が硬くなったりもしました。
ここ数年、外反母趾で出ている骨(中足骨頭)の下のあたりが度々痛むようになりました。
とても気に入って買った可愛い靴は、数分歩いただけで足が痛くなって履けなくなったり
どのサイズも足に合わない、履くと横に広がる…などだんだん合う靴がなくなってきました。
そして仕事柄、人前で素足になるので外反母趾の見た目が気になり
O脚のように外側が張っている脚が悩みでした。
【レッスン、施術を受けてその悩みはどう変化しましたか? 】
月に1回、合計4回指導を受けました。
夏になって高めのサンダルをよく履くようになると、やはりたまに気になる時もありますが
痛むことはほとんどなくなりました。
2回ほど指導を受けた頃、知り合いのヨガの先生から
「脚の見た目が変わったね、何かやってるでしょ?」
と言われました。
数回で違いがわかる先生の目は凄いですが、見てわかるくらい変わってることを嬉しく思いました。
自分では外反母趾の出っ張りが少し治まったこと、ふくらはぎの方が使えるようになってることを感じます。
諦めかけていた脚と足の悩み、少しずつ良い方向へ向かっているのと
毎回身体の使い方も学べるので私にとってとてもプラスになっています。